ソニーHT-G700展示リポート!映画まるごと一本見てわかったこと
待望のソニーサウンドバーHT-G700展示しました!
前回のブログでご紹介させて頂きましたドルビーアトモス対応サウンドバーの新製品です。
製品発表会の時に体験した時から大げさではなく、「鳥肌が立つ」と同時に疑似を超えたと感動した商品です。
待ちきれなかったので当店担当営業マンMさんとむさぼり開けて展示!
ブラビアKJ-55X9500Hと合わせてみました!
セッティングはとても簡単。同時にブラビア2020年モデルKJ-55X9500Hです。
密を防ぐため、お一人様専用ブースを作りました。
ちなみに視聴距離はこんな感じです。座った状態で約1m20㎝といったところでしょうか。
座る場所で聞こえ方も変わってくるので慎重に・・
ネットフリックスでドルビーアトモス対応映画を探す!
コロナの影響で加入者数うなぎのぼりのメディア、”ネットフリックス”からドルビーアトモス音声対応の映画を探し、2017年韓国映画のオクジャに決定!
念のため音声を確認すると
音声メニューの中に(Atmos)がしっかり入ってます。
オクジャまるごと一本視聴!リアから巻き上げてくる音に鳥肌!
ちょっとだけのつもりでしたが、ネットフリックスオリジナルの映画の面白さにハマってしまい全部イッキ見してしまいました。それにしても韓国の映画って最近流行っているけどほんとスゴイですね。中国含めてアジアのエンターテイメントの時代到来!感じます。
◇okja(オクジャ)韓国 2時間1分 ドルビーアトモス
あらすじ
遺伝子組換え企業と動物愛護協会の争いに巻き込まれる少女と動物の愛を描くコメディ?映画。
ある企業がスーパーピッグ計画を企画する。世界26か国の農家に種がまかれ10年後にコンテストを開催。優秀な豚の遺伝子をかけ合わせて最高のブタ肉を作るという構想。少女の育てるブタ「オクジャ」もコンテスト用の家畜だった。企業につれていかれる「オクジャ」ととりかえそうと必死になる少女(ミジャ)の抗争。少女の動物への愛情の深さに胸が痛くなってきて泣けてきます。
まるごと視聴して”わかった”ドルビーアトモスの聞きどころ
<農家の日常の夕食の場面、少女(ミジャ)と祖父が鍋を囲むシーン。>
祖父がテレビのスイッチを入れる音、会話の裏で山中の深い闇の中から聞こえてくる虫の声など画面の中に入り込んでしまったような臨場感を味わえます。
<テレビ局がスーパーピック認定農家ミジャのうちに取材に訪れるシーン>
ミジャの声と、インタビュアーの声がハッキリと後ろから聞えてきます。ここで鳥肌立ちます。
テレビ音声をHT-G700で聴いてみる
地上デジタル音声もセンタースピーカー搭載により、とてもクリアーに聞こえます。2chコンテンツも大画面テレビに合った臨場感あふれる3次元の立体音響とありますが、本当です。
【結論】映画まるごと一本視聴してわかったこと!
聴こえるのではなく、聞こえてくるシステムでした!
新しい疑似サラウンドシステムが発売されるたびに、リアの音が聴こえてくるかどうかに執着心を持ちすぎていたような気がする。サラウンド効果はしっかり出ているのか、うしろから音が「聴こえてくるか」ということに意識を持っていかれて、映画の内容よりも音に気をとられすぎてしまうという癖がある気がします。
今回のHT-G700に関してはリスニングポイントを間違えなければ、確実にリラックスして作品を楽しめる臨場感を作ってくれる気がします。大画面に合わせてセッティングしてあるので定位感もしっかりしていて画面と音が一致しますね。リアの音もしっかり聞こえてきます。
誰でも体験コーナーでぜひ体験してみて下さい!
ブラビアコーナーにHT-G700体験コーナーがあります。お客様にも早速体験して頂けました。
ブラビア&サラウンドシステムをお使いのお得意様も思わず「全然ちがうわ~鳥肌たったわー」と感動共有しました。本日は3名様のご体験でした。
いつでも「視聴させて!」とお気軽にお申しつけください。お待ちしております。
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