ソニーα1予約受付2月2日(火)10時~

ソニーがフラッグシップと宣言するアルファの頂点いよいよ発表されました!

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ソニー α1 発売予定日3月19日 ソニーストア予約販売開始2月2日(火)10時~

詳細

50.1megapixels × 30fps

高解像と圧倒的なスピードを高次元で両立する新開発有効約5010万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサーと、従来比最大約8倍(*1)の高速処理が可能な新画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズ エックスアール)」を採用。有効約5010万画素の高解像でありながら、ブラックアウトフリー(*2)での最高約30コマ/秒(*3)のAF/AE追随高速連写、最大120回/秒(*4)の演算によるAF/AE追随、最高1/32000秒の動体歪みを極限まで抑える(*5)アンチディストーションシャッター、人物、動物(*6)に加え新たに「鳥(*6)」にも対応したリアルタイム瞳AF、世界最速(*7)フラッシュ同調速度1/400秒のデュアル駆動式シャッター、αシリーズ初(*7)となるフルサイズの8.6Kオーバーサンプリングによる歪みの少ない高画質8K動画記録など、新時代の性能を実現しています。

*1 画像処理エンジンBIONZ Xとの比較において。ソニー内部測定
*2 電子シャッター使用時に有効です。シャッター速度が遅くなると、画面表示の更新が緩やかになります
*3 連続撮影モード「Hi+」時。シャッタースピードが1/125以上の場合に有効です。AF-Cモード時はシャッタースピードが1/250以上の場合に有効ですが、装着レンズ、撮影モードによって最高連写速度が異なります。非圧縮RAW、ロスレス圧縮RAWでの撮影時は、最高20コマ/秒になります。また、装着レンズによってはソフトウェアのアップデートが必要になる場合があります。互換情報の詳細は、サポートサイトをご覧ください
*4 シャッタースピードが1/125以上の場合に有効です。装着レンズや撮影設定によって異なる場合があります
*5 撮影環境・条件によっては、微小な歪みが見えることがあります

*6 すべての動物が対象ではありません。人、動物、鳥ではモードの切り換えが必要です。シーンや被写体の状態によってはうまくフォーカスが合わない場合があります。また、動画撮影時のリアルタイム瞳AFは動物と鳥には対応していません
*7 2021年1月広報発表時点、ソニー調べ。フルサイズレンズ交換式デジタルスチルカメラにおいて

次世代を見据えた高精細8K 30p(*1)動画撮影

新開発フルサイズイメージセンサーの高速読み出しと大容量データのリアルタイム処理に優れた映像処理性能により、αシリーズ初(*2)、4:2:0 10bitでの8K 30p(*1)の動画記録、4:2:2 10bitでの4K 120p(*3)ハイフレームレート動画記録、全画素フルサイズ4Kの読み出し、約15+ストップ(*4)のワイドダイナミックレンジ、高効率なMPEG-H HEVC/H.265コーデック対応、Intra記録、大幅な動体歪み軽減(*5)など高い映像品質を実現し、編集作業にもつながる多彩なフォーマット、記録方式に対応しています。また、動画撮影中の温度上昇を抑制し、長時間の連続録画をサポートするため、設計を徹底的に見直し、効率的な放熱構造を実現。新開発の放熱構造が、イメージセンサーや画像処理エンジンの駆動に伴う熱を効果的に分散し放熱させることで小型軽量ボディを維持しつつカメラ本体内の温度上昇を抑制。これにより、約30分の8K 30p 4:2:0 10bit動画記録(*6)を可能にしています。

*1 4K 120p、8Kで動画撮影時は、[APS-C撮影]は[切]に固定されます。35mmフルサイズ対応レンズの使用を推奨します。PCアプリケーション「Catalyst Browse(カタリストブラウズ)」もしくは「Catalyst Prepare(カタリストプリペア)」で、8K撮影素材の閲覧が行えます
*2 2021年1月広報発表時点、ソニー調べ。フルサイズレンズ交換式デジタルスチルカメラにおいて
*3 約10%画角がクロップされます。4K 120p、8Kで動画撮影時は、[APS-C撮影]は[切]に固定されます。35mmフルサイズ対応レンズのご使用をおすすめします
*4 S-Log3時、ソニー内部測定
*5 α7R IV比で約2.8倍
*6 ソニー内部測定条件、自動電源OFF温度[高]時
*7 HDR(HLG)映像をテレビで表示する場合は、HDR(HLG)対応ソニー製テレビと本機をHDMI接続しご覧ください

プロの撮影現場を支える信頼性、操作性

クラス最高解像度(*1)の約944万ドットの高精細OLEDと、接眼光学系や機構を採用した最新の電子ファインダー。さらに世界初(*1)、240fps(*2)のリフレッシュレートを実現し、速く動く被写体を追いやすくなりました。また、高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、手ブレ補正アルゴリズムの最適化を行うことで、5.5段(*3)の補正効果を実現。有効約5010万画素の高解像性能を最大限に引き出します。さらに、動画専用「アクティブモード」(*4)に対応したことで、4Kを含む各フォーマット(*5)で圧倒的に安定した動画撮影が可能になりました。メモリーカードはCFexpress Type AメモリーカードとSDXCメモリーカードに対応したデュアルスロットを採用(*6)。連続撮影や高ビットレート8K/4K動画に最適な次世代メディアで、その高速書き込み処理性能により、静止画・動画の膨大なデータ処理においてもカメラのバッファをいち早く開放。ゆとりある撮影を実現します。

*1 2021年1月広報発表時点、ソニー調べ。フルサイズレンズ交換式デジタルスチルカメラにおいて
*2 240fpsの場合、対角視野角が約33度に固定されます。また、解像度はUXGA相当となります。[ファインダーフレームレート]で[高速(120fps)]もしくは[より高速(240fps)]が選択されているとき、[表示画質]は選択不可です
*3 CIPA規格準拠、Pitch/Yaw方向、Planar T* FE 50mm F1.4 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
*4 アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が20mm以上の場合はスタンダードに設定することをおすすめします。8K動画撮影時ではアクティブモードは無効になります
*5 撮像フレームレートが120fps以上になる記録方式ではアクティブモードは無効になります
*6 CFexpress Type Bメモリーカードは使用できません

撮影から納品まで、スピードが求められるプロのワークフローのさらなる効率化

本体内蔵でWi-Fi 802.11ac 2×2 MIMOに対応し、業界トップクラス(*)の転送速度を実現。α9 II比で高速通信性能が2倍以上向上しました。フルマグネシウム合金ボディを採用しながらも、2本のアンテナを本体に工夫して配置することで堅牢性と通信性能を両立。外付けのWi-Fiアダプターが不要なため、ミラーレスの小型ボディを生かした機動力を発揮します。これにより、報道・スポーツ系のFTP転送や、スタジオでの無線テザー撮影などで高速かつ安定した静止画・動画のデータ転送が可能です。また、1000BASE-Tに対応した有線LAN端子や、SuperSpeed USB 10Gbps(USB 3.2)対応のUSB Type-C(R)端子を搭載。データ転送はもちろんリモート撮影時も安定した通信を実現します。さらには、従来の圧縮RAW、非圧縮RAWに加え、ロスレス圧縮方式に対応。ロスレス圧縮RAWでは、非圧縮RAWと比較して同等の画質で、ファイルサイズを50-80%に削減できます。[画像サイズ]には新しく[ライト]が追加。撮った画像を即納する必要がある際に役立ちます。

* 2021年1月広報発表時点、ソニー調べ。フルサイズレンズ交換式デジタルスチルカメラにおいて

αのAF性能を最大限に生かす、59本(*)の豊富なミラーレス専用設計レンズラインアップ

「ソニー Eマウント」は、圧倒的な解像力と美しいぼけ味を高次元で両立している「G Master」を筆頭に、なめらかで美しいぼけ味が特長の「Gレンズ」や、忠実な色再現とヌケの良い透明感のある描写が特長の「ツァイスレンズ」をラインアップ。オートフォーカスのスピード性能や正確性はもちろん、フォーカスブリージングやフォーカスシフトを低減し、αのAF性能を最大限に生かす豊富なレンズ群が揃っています。

* 2021年1月現在、発表済・発売前商品を含む。APS-Cフォーマット対応レンズ20本を含む

特徴

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