サウンドサカタ制服コレクション(平成Ver.)

サウンドサカタの懐かしの制服コレクションをご紹介します。

今日はP館リニューアルに伴い、更衣室の整理をしました。

すると出るわ出るわ懐かしい歴代の制服たち。もったいないので無理やりご紹介します。

血と汗と涙の染みこんだレッドスーツたち。

近くでみるとだいぶよれよれに使い込まれていていろんな思いでが蘇ります。

ここからパンツとコーデしてみました。

「パンツ太っ!」ぼんたんのように太いパンツなんです。昔から恥ずかしかったのですが今では一周回って、パンツは太めが旬なので便乗できそうです。(笑い)シルエット的に昭和な感じですが。

(↑)こちらは約8年~4年前まで使用したモデル。防寒性が高く着ててやさしい気持ちになれた逸品。(↑)こちらは約12年~8年前のモデル。肩に差し色のブラックが素敵と評判がよかった逸品。

「カッコいいね!」と好評だったモデル。確かにこの制服でよくテレビを売った記憶がありますね。

(↑)こちらは約5年前のモデル。渋い赤色で生地がとてもハード。一見おとなしい雰囲気。

デニムのように生地が固めで馴染むまで時間のかかったモデルです。着倒すと自分の体にとても馴染んできて気持ちが良かったモデルです。一度自分の体形に馴染むと手放せない逸品。むかしの西部劇のように脚をロープで結ばれて荒野を引きずり廻されても破けないのではないかと思われるほど丈夫な生地でした。

(↑)タータンチェックとのダブルフェイスで袖をめくると、お洒落を楽しめます。

タータンをチラ見せしたくて、どうやって自然に見せるかが腕の見せ所でした。襟を立てたり、袖をまくったり・・・。

ちなみに私は襟立て派、部長は袖まくり派でした。

そして現行モデル。スイングトップのブルゾン系でややフレンチな感じが評判いいです。

明るいレッドでお客様からの受けもとても良いです。左ポケットにリーディンググラスがピッタリ入り、MA-1っぽいポケットにエクスペリアがスッポリと入り使いやすいモデルです。

(↑)懐かしい半そでも出てきました。夏バージョンのコーデ

今はポロシャツですが、多分ずいぶん前に使用していたモデル。

(↑)制服の今後の運命は??

スタッフの思い出が詰まった制服も長野県のふるさとに送られていきます。そして農作業の時の仕事着として次のミッションが待ち受けています。

ありがとう!の気持ちが溢れてきます。

眺めていると何故かくたっとした風合いと風貌、いい時も悪い時も連れ添った思い出に、哀愁を感じてしまいます。

「ありがとう!みんな!」と言いたい気分です。だんだん変な気分になってきたので、今日はこの辺にしておきます。

 

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