おやつで快諾!本物のワンちゃんでα7C瞳AFを試してみました!
α7Cの瞳AFは動物にどこまで通用するのでしょうか。
α7Cで何か撮りに行こうかなと思っている矢先、お得意様のYさんが愛犬ねねちゃんとご来店。オーナーYさんは社長と昼食におでかけ。チャンス到来。ねねちゃんに「おやつをあげるから少しイジラセテね」と交渉成立。α7Cの瞳AF性能を試してみたいと思います。
ねねちゃん「いーよ!」の目線。まだ瞳AFは効いてません。これから設定してみたいと思います。
設定します。MENU➡📷1➡AF2➡顔/瞳AF設定➡検出対象➡動物
ねねちゃんは本当に賢い子なので時間をかけてゆっくり設定しても待っていてくれます。
検出対象を人物から動物へ切り換えてOK
瞳AFを動物に切り替えた途端、すぐに反応!!
AF性能が素晴らしいですね。検出対象が動物の場合、犬・猫など目が2つ認識できればOKなようですね。横向いた状態だと上手くマークされませんでした。他の動物はどうなんでしょうね。鳥は無理という話を聞いた記憶がありますが、試してみたくなります。
α7Cで瞳AF動物を使って撮影してみた結果
ご主人様の帰りをけなげに待つねねちゃんの哀愁ただよう瞳がハッキリと表現されていました。
瞳にピントがビシッと合ってる写真てプロでも難しいらしい
ソニーのα7Cならカメラを向けた先の被写体に高速でピントが合うのでシャッターチャンスを逃さないですね。当たり前のことですが、目にピントが合った写真は気持ちがいいですね。ますます考えたくなりますねα7C。