【清水山の森】カタクリの花見ごろです!アルファ7MⅢでベストショットはSEL70200Gだった!
カタクリの花を撮影しに、練馬区土支田「清水山の森」に行ってきました
店長Hです。
さくらも咲きはじめ、こころウキウキする連休になりましたね。
おかげさまで今日はポッカリ時間ができたのでカタクリの花を撮影に行ってきました。
むかうは、都内有数のカタクリ群生地、練馬区土支田の「清水山の森」です。
持ってくレンズに悩む・・・
カメラはアルファ7MⅢ
レンズは、ソニーSEL2470ZとSEL70200Gの2本持ち。
清水の森でのカタクリの花撮影は初めてなのでレンズの選択に悩みます。
現場到着!カタクリの花群生してました!が・・・
カタクリの花、現物はとても小さいです。慣れるとパッと見つかります。
思ったよりたくさん咲いていて、いわゆる群生を楽しめる場所がチラホラ。
散策路には柵(さく)があります。距離的に近くても、被写体が小さいので
望遠ズームが便利かと思います。
通路から近いとこならSEL2470Zでも充分間に合います。
(ソニーEマウントレンズ SEL2470Z)
近くであれば、24mm~70mmズームでこのくらいで撮れます。
ソニーならSEL24105Gなどが使いやすそうですね。
(ソニーEマウントレンズ SEL2470Z)
アベックのカタクリも可愛いですね。撮ってる人が多かったです。
望遠ズームSEL70200Gに付け替えてみると
(ソニーEマウントレンズ SEL70200G)
おーさすがの名レンズ、コンパクトだし明るいし、値段もそこそこ。気分上がります!
望遠ズーム70mm~200mmですと、ボケを生かしたキレイな写真がたくさん撮れます。
ファインダー越しのカタクリの花がとても可憐で感動しますよ。
望遠ズームは是非、持っていくべきです。
ベストショット撮影現場。望遠がないと手も足もでませんでした。
実際はこの程度近づけない場所に絶好の撮影ポイントがあったりします。
被写体まで2mくらいの距離でしょうか?
24mm~70mm(SEL2470Z)だと届かない場面がありました。
今回はソニーの70mm~200mm(SEL70200G)を使いました。出番多し!
200mm~300mmも持参するとさらにストレスレスで楽しめそうですね。
(↓↓↓ベストショット作品をご覧ください。)
【ベストショット】
SEL70200G 撮影:I隊長
(セッティング:f4.5 1/500秒 ISO100 露出補正なし 焦点距離200mm 太陽光)
【まとめ】清水山の森のカタクリの花はこれから楽しめます!是非お出かけください。
3連休の暖かい陽気に誘われて、カメラ片手に訪れるかたも多くみうけられました。
つぼみのモノもたくさん見かけましたのでカタクリの花はこれからしばらく楽しめそうですね。
カメラを持って是非おでかけしてみてはいかがでしょうか。
いいお写真撮れたらメールでご一報いただけますと大変うれしく思います。
あなたなら、どんなレンズで撮影しますか?
<今回の撮影機材>
ソニーEマウントミラーレス一眼カメラ ILCE-7MⅢ