【先行レビュー】ソニーブラビア2020年モデル登場が待ち遠しい!

店長Hです。

いよいよ、ブラビア2020年モデルが先日発表されましたね。

Gのつぎは、Hシリーズ。順当ですね。

有機ELで2シリーズ、液晶で4シリーズデビューします。

そのうちA8H、A9Sと、X9500Hの1シリーズの計3シリーズをご紹介したいと思います。

今回のモデル実はディスプレイ発表会ですでに見ていたので発売を楽しみにしていました。

発表会からプレス発表まで時間が経ってしまい、やや記憶が薄れてしまいましたが、かんたんにレビューしたいと思います。

【有機EL】A8Hシリーズ 2020年6月6日発売予定 ◆55型65型

フラッグシップの実力を持った8シリーズは圧巻のスペックだった!

A8Gシリーズの後継機種ですね。

エンジンがX1アルティメットへ変更されているので前モデルと比べて映像は飛躍的に良くなってます。

フラッグシップのA9Gに並びましたね。

脚のデザインは中央型から左右独立型へ変更されましたね。脚元コンパクトでスッキリとした印象です。

好みがわかれるところでしょう。設置する時は中央型の方が楽ですが。

【有機EL】A9S 2020年7月25日発売予定 ◆48型

狭小スペースに置ける48型有機ELついに登場

ついに、置けちゃう有機ELテレビが登場!

このサイズでも高画質プロセッサーX1アルティメット、4Kエックスリアリティープロ内臓と

A8Hと同等スペックです。今まで置けなかったスペースでもソニーの有機を楽しめる夢のような商品です。

ただし、スペースがあるのなら置けるだけデカイサイズをいれるのがオススメです。

【結論】有機買うならA9Gが欲しいかなと思った ◆77型65型55型

今のところ、A9Gシリーズの方が保守的な私としては好きです。A8Hと比較してきたのですが

音の厚みなどを考えるとA9Gの方が好みでした。さすがフラッグシップですね。

そんなに価格が変わらないのであればA9Gの方を買いたいと思います。

KJ-55A9G(ソニーストア販売価格)¥310,000(税別)
iconKJ-55A8H(ソニーストア販売価格)¥280,000(税別)
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液晶X9500Hシリーズ

モデルさんの脚のように”スッキリ”した脚がステキなモデルです。

特に素晴らしいのは、スタンドの使用変更ではないでしょうか。

画面とフラットなデザインはスッキリとしてオシャレです。

設置場所により取付位置をウチ・ソト付け替えられるようになりました。

例えば、KJ-55X9500Hの場合の脚間の幅をみてみると・・・

外側取付時:123.0㎝

内側取付時:80.7㎝

既設の幅の狭いテレビ台に設置するときも、スタンドを内側につけることによって余裕で置けます。

55X9500Gの台で65X9500Hが乗っかっておつりがきます。

55X9500G 脚の間:101.8㎝

われわれ、テレビ納品にいくと意外と困るのが既存のテレビラックへの設置です。

43型のX8500Gでも、約70㎝ほど横幅がないとラックにのらずに、天板の上に板をはったり、ラックを

買い替えてもらったりと苦労しました。のっかるようでのっからないのがブラビアのスタンドです。

内側へのつけかえは、とても安心です。

さすがプレミアム4Kブラビア、画質も言うことなし!

画質もX1アルティメット搭載なのでもちろんキレイだったと思います。

8Kと同じアコースティックマルチオーディオ搭載なら音もよい?

49インチを除いて、音はアコースティックマルチオーディオ搭載なので音もよさそうですね。

発表会では8KとA8Hばかりに気をとられて正直あまり覚えてません。

カタログのスペック表記でのお話ですがアコースティックマルチオーディオ搭載なんですね。

アコースティックマルチオーディオに関しては、今現在毎日8Kライブをみているますが

音の定位が素晴らしいです。

オーケストラのストリングスの音なんかキレイですね。音の出どころから音がでてる気がします。

ブラビアロトを利用すれば夢の有機ELテレビにあと一歩で手が届きます。

55型以上のブラビア購入するなら、ブラビアロトで最低10,000円以上の資金援助がもらえるチャンス

最大で10万円当たれば、A8Hがあと18万円(税別)で手が届くなんて買わなきゃ損です。

これからますますお家でテレビを見る時間も長くなるかと思いますので、有意義な時間を過ごすためにも

このチャンスを利用してブラビアをゲットしたいですね。

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