ソニーブラビア最新モデルKJ-49X8500H展示!

本日、入荷してきました!

ブラビア2020年春モデルHシリーズ初入荷!新シリーズの展示がとある理由で遅れてしまいました。楽しみにしていたので、入荷と同時にすぐに展示しちゃいます。

とりあえず開封の儀

43、49型ブラビアの場合箱は上部のテープをはがして上からだしていきます。梱包をとくときにカッターを深くあててしまうと付属品を痛める可能性もあるので薄めにあてて下さいね。

箱から付属品と本体を取り出す。

軽いので箱と袋をおさえてもらえば、簡単に持ち上がりますね。奥様が箱をおさえる係、ご主人が持ち上げる係はたまたその逆もしかりです。ディスプレイ面に気を付けて持ち上げます。

スタンドを取り付けます。

スタンドの取付は2パターン。私どもは写真のように空箱の上に静かに寝かせてスタンドを取付ます。
または、柔らかい毛布の上に天地さかさまにして慎重に置きスタンドを取付ます。

スタンドは2本ずつビスで止めます。

設定する

Wi-Fi接続やテレビアンテナ受信設定などをガイドの通りに進めていきます。

iPhoneにも対応AirPlay2に対応しました。

コロナ時代においてiPhoneライトニングケーブルやHDMI変換アダプタなどの品切れに困る方も多かったのではないでしょうか。ブラビアHシリーズなら、わずらわしいケーブルなど使わずに、ワイヤレスで接続することができます。写真・動画・音楽・ネット動画などのスマホで見ているあらゆるコンテンツをカンタンに大画面で楽しめます。

テレビ映像をチェックする!

実際のところ、太陽光が強くあたる窓越しに設置しましたが、映り込みが思ったより少なく感じました。お昼のニュース番組など普通の地上波での視聴ですが、倍速駆動パネルとモーションフローXR240により残像感も軽減され、なめらかな映像を安定してみることができました。

音をチェックする!

アコースティックマルチオーディオが入っていないのに、画面から出てるような定位感を少し感じた。低音はやや物足りないが、音量を上げて聞くと思ったよりもいい音がする。サウンドバーを利用したことのない方なら満足のいくレベルかと思います。ドルビーアトモス対応も見逃せませんね。

スタンドのデザイン変更がなによりです。

スタイリッシュなデザインに変更されたスタンドがとても良いですね。
既存のテレビ台にもしっくりと置けて幅のやや狭いラックにも余裕で置けそうですね。

あえていうなれば・・・

スタンドがスリムになった影響から配線を隠せなくなってしまいましたね。壁掛けの場合は関係ないですけどね。
または、サウンドバーをセットする場合も配線は隠れますね。

前モデルKJ-43X8000G

一日お店に展示してみて思ったこと

確実に進化したモデルだと思いました。ベーシックモデルなので失礼ながら期待値はとても低かったのですがいい意味で裏切られた気がします。YOUTUBEで音楽系のPVや映画を視聴しましたが、いい音してました。テレビの背面はしっかりとした固めの壁がいいようです。スタンドデザインはデザイン重視だけでなく、実際の設置環境をしっかりと考えたユーザーより、ソニーショップよりの仕上がりだと強く思います。以前のモデルは実際お客様環境を知らずに納品すると画面はおけるがスタンドがラックからはみ出て設置に苦労するケースがよくありましたしね。最寄りのソニーショップかソニーストアでご体験下さい。

 

 

 

 

 

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